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みづかのくらのなごりあと
(現在建物は撤去) たびたびの洪水に悩まされていた浮間の人々は、母屋より1~2mほど高く土を盛り、その上に建てた蔵などに洪水時は避難しました。この盛り土を「水塚」と言います。
水塚のまわりには土崩れを防ぐため、芝などの根の張る植物を植えました。
また昔はどの家にも、洪水の際の避難用の船が、軒下につるされていたそうです。 ※内部の見学はできません。
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