若宮八幡神社

わかみやはちまんじんじゃ

解説

江戸時代のガイドブック「江戸名所図絵」には若宮八幡宮とあり、 中世の豪族・豊島清元(清光)をまつるところと紹介されています。

起こりは、旧若宮町の村社で、豊島清元(清光)が息子の清泰の死を悲しんで霊を祀ったことと伝えられています。

豊島児童公園の片隅にあり、時代をたたえた木の祠と、公園の遊具のミスマッチが不思議な空間を作っています。

所在地豊島2-19-15

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