渋沢史料館

しぶさわしりょうかん

解説

日本の近代経済社会の基礎を築いた渋沢栄一の91年に及ぶ生涯と、携わった様々な事業や、 多くの人々との交流を示す諸資料を、時代背景の解説とともに展示しています。

また、はじめは別荘として、のちには本邸として住んだ「曖依村荘(あいいそんそう)」は庭園の一部とともに、「晩香廬(ばんこうろ)」や「青淵文庫(せいえんぶんこ)」が昔の面影をとどめています。 民間外交の場として、第18代アメリカ大統領をつとめたユリシーズ・グラントや中国の蒋介石(しょうかいせき)など、 多くの人々が招かれた場所です。

晩香廬、青淵文庫は国の重要文化財に指定されています。
イベントなど詳しくは、渋沢史料館ホームページをご覧ください。

所在地西ケ原2-16-1(飛鳥山公園内)
連絡先 03-3910-0005
渋沢史料館ホームページ
開館時間 渋沢史料館ホームページにてご確認ください
休館日 渋沢史料館ホームページにてご確認ください
入場料 一般300円
小中高100円
飛鳥山公園内にある「北区飛鳥山博物館」「紙の博物館」「渋沢史料館」の3館共通入場券(一般800円、小・中・高校生320円)は、各館で購入できます。
飛鳥山3つの博物館

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