紙の博物館
かみのはくぶつかん
解説
北区王子は洋紙発祥の地と呼ばれます。
明治6年に渋沢栄一の主導によって設立され、王子の地で開業した抄紙会社は、日本の製紙工業の先駆的な役割を果たしました。紙の博物館は、昭和25年に製紙工場の建物を使い、開館したのがはじまりです。紙に関する資料は50,000点以上に及びます。イベントなど詳しくは紙の博物館ホームページをご覧ください。
飛鳥山公園内にある「北区飛鳥山博物館」「紙の博物館」「渋沢史料館」の3館共通入場券(一般800円、小・中・高校生320円)は、各館で購入できます。
所在地 | 王子1-1-3(飛鳥山公園内) |
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連絡先 |
03-3916-2320 紙の博物館ホームページ |
開館時間 | 10:00~17:00 |
花・木 | ソメイヨシノ(3月下旬~4月上旬)・サトザクラ(4月中旬)・ツツジ(5月上旬)・アジサイ(6月上旬~中旬)・モミジ(10月下旬) |
トイレ・バリアフリー | 点字ブロック(アプローチ、エントランス、路面、エレベータ、トイレ入口)、玄関 にスロープ、身障者用トイレ |
休館日 | 月曜、年末年始、臨時休館日※祝日・振替休日が月曜の場合、その翌日が休館日 |
入場料 | 一般400円、小中高200円 団体扱い(20名以上):一般320円 小中高160円 |